わくわく
枠はずそう会
教育ファシリテーター養成講座修了生、教育現場従事者限定コミュニティ
この場は、教育ファシリテーター養成講座を修了された教育関係者限定のコミュニティです。
講座での学びを現場で活かそうとしても、
実際に教育現場でファシリテーターとしてのあり方で子ども達と向き合える教員は、
残念ながらまだ少数であるかと思います。
実践者が集い、お互いの悩みや困難、上手くいった事例を共有しあうことができるサードプレイスとしての場として、
みなさんと今後も学びを共有することでこれからの教育の新しいスタンダードを共に創っていける
コミュニティを目指していきます。
安心して参加できます!
誰もが安心して話せるように、みんなで次のことを大切にします
大切にすること:その1
受け止める
教育方法に正解はありません。ですから、
まずは「受け止める」姿勢をみんなで保証していきます。やり方は個性。でも、育てたい子ども像はみんなで共有していきましょう。
近年では、「サードプレイス」という言葉が流行っています。家庭でも職場でもない3つ目のあなたの居場所ということです。
先生方にとって、ここがそのような場所になれば幸いです。
大切にすること:その2
つながりやすさ
講座中は質問してくださったことに対して、リアルタイムで返事をしていきます。また、このメンバー限定のLINEオープンチャットの部屋を作りますので、常時簡単な質問をチャットで受け付けます。質問するのも、答えるのもみなさんの自由です。なお、LINEオープンチャットはLINEグループチャットと異なり、個人同士で連絡は取れませんので、個人情報は守られます。
大切にすること:その3
あなたのペースで
成績処理や、各種行事の時など、先生方にとって忙しい時期が年間に何度も訪れます。
そこで、講座内容などはアーカイブ化し、Youtubeにて限定配信していきます。このメンバーには限定のURLを発行いたしますので、リアルタイムで参加できない時は、動画を自分のペースでご活用ください。
そこで聞きたいことなどが生まれたら、LINEチャットで受け付けます。
私たちが先生を受け止めます!
スタッフ・講師紹介
教育ファシリテーションで受け止める
これからの教育者の形を一緒に考える
NPO法人SEVENSEEDS代表 山村雄太
岐阜大学教育学部附属中学校などで13年間教員として勤務した後、日本ではまだ数少ない「教育ファシリテーション」の講師を務めてきました。
子どもたちが自分で考え、動き、変化の大きなこれからの社会を活き活きと生きていくために、僕たちはどう関わっていけばいいのか。一緒に考えませんか?
興味のある方は、一般の方向けの「教育ファシリテーション講座」のクチコミもぜひご覧ください。
指導要領作成協力者が受け止める
岐阜県の教育がベストなのか考える
東京都で教員として活躍し、現在は岐阜聖徳学園大学教育学部の准教授であり、
小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 理科編 作成協力者でもある高木正之先生がこの会を監修しています。
「こうでなければならない」と固定概念になっていることは、内側にいると気づきません。岐阜県以外の教育も話していただきながら、何がこれからの子どもたちに求められているのか理解が深まります。
一般企業で活躍する人が受け止める
教育界の当たり前は本当に当たり前なのか考える
子どもたちはいずれ、企業に務めたり、起業したりと、教員以外の仕事につき自己実現、社会貢献をしていきます。
学校で求める子どもたちの姿と、社会が求める人物像は一致しているのでしょうか?経営者の方々は、どんな人物が社会に出てくるのを期待しているのでしょうか?
教員以外のいろんな経営者の方やビジネスマンをゲストでお招きして、対談し、みなさんから質問などを受け付けます。
申込みの流れ
1無料体験講座
申し込みいただくと、8月20日の無料体験講座が受けられます。無料講座を受けて頂いた後、有料講座を受講するか決めていただきます。
2オンライン決済
有料講座を受講される場合は、必要事項を入力し、クレジットカードや、paypayで支払いをお手続きください。
3本講座開始
9月4日から始まる本講座に参加していただきます。
1回目の講座は「教育ファシリテーターって何?」です。
Hello & Welcome!
教育ファシリテーターの皆さん。だんコミは、皆さんがファシリテーターとして「挑戦してみた」「うまくいかなかった」「うまくいった」「楽しかった」「悔しかった」などの色んな気持ちを受け止め合い、
お互いにファシリテートする世界でたった1つのコミュニティです。
だんコミには、「だんだん前に進められればそれで大丈夫、ナイスチャレンジ」と
仲間を受け止められる暖かい仲間が集うコミュニティにしていきたいという願いが込められています。
ここにいるのは、同じファシリテーター養成講座を受けた方しかいませんから、
同じようなことに悩み、壁にぶつかり、頑張っています。
変に構えることもなく、自己開示ができる場所として運営して行けたら幸いです。
昨今、このような場所を「サードプレイス」と言います。第3の場所という意味です。
家族や友達・職場に次ぐ第3の場所としてここが存在しています。家族や友達だからこそ関係が近すぎて言いにくいこと、利害関係にある職場ではさらけ出せない弱音などを出しやすいのがサードプレイスです。
サードプレイスを持っている人の精神的な安定度が高いという研究結果も出ています。
皆さんにとって第3の場所が必要である以上、この場所は存在しています。
ここにいるのは、同じファシリテーター養成講座を受けた方しかいませんから、同じようなことに悩み、壁にぶつかり、頑張っています。変に構えることもなく、自己開示ができる場所として運営して行けたら幸いです。
お問い合わせ
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。